2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
眼球運動とツボのタッピングを組み合わせて、トラウマ、不安、嗜癖、死別の悲しみなどを一瞬にして取り除くというセラピー。アマゾン書評でもオカルト療法という意見から、深刻な症状が一瞬にして解消とまで意見が分かれています。確かに食事に含まれる「毒…
初の絵本「いけちゃんとぼく」が売り上げ一位になったということで、いけちゃんは息子が考えたとインタビューに応じてました。 「いけちゃんとぼく」、「絶対泣ける本」ということでTVに取り上げられ売り上げ40倍だそうですね。僕とイマジナリー・フレンド「…
最近、聴いている音楽はというとやっぱりケロロ軍曹関連。 ガールズ・ポップの「パワードスーツを脱がさないで」、すももちゃんの歌う挿入歌「恋するシューティン☆グスター」はラブリー。また「Come on! Come On!」はなぜかストリート・スライダース調でかっ…
【購入数】★ フランスの児童分析家フランソワーズ・ドルトの自叙伝。姉の死、母との確執などを子どもに語りかけるというスタイルで描いています。やっぱりドルトは良いね。 タイトルの訳語「少女時代」は残念。これだとドルトの少女時代に限定された感じ。"E…
先日ちょっとふれた写真家、ダイアン・アーバスの作品集。この双子の写真を、高校の時に参考書のカバーにしてました。なんと、ニコール・キッドマン主演で映画になっているらしい。 http://kegawa.gyao.jp/ 日本版は残念ながら絶版。映画になったんだったら…
【購入数】★ 東京工業大学の影山任佐先生の翻訳です。影山先生はラカン関係の翻訳もあるから、英独仏翻訳制覇ですね。見返しを見ると英語からの翻訳のように書いてありましたが、解説をみると底本はドイツ語版のようです。クレペリンというと二大精神病など…
NHKのニュースに世界初の子どものホスピスの創設者である Sister Frances Dominica へのインタビューをやってました。 http://helenanddouglas.org.uk/
録画してあった「マーニーと魔法の書」の続きを見ました。魔法の書を巡る争いに巻き込まれた女の子を主人公にした魔法ファンタジーものですけど、動物の人形が魔力で動き出すわけです。フェアベアン的にいえば、これが内在化された悪い対象、ちょうどマーニ…
前半のジュブナイル探偵小説・児童SF、子ども用百科事典の記事が懐かしくすごく楽しかったですね。講談社版の生頼範義がこわーいカバーを描いていた江戸川乱歩のジュブナイル、リライトを中島河太郎、氷川瓏、山川正夫がやってたのですね。横溝正史の「怪獣…
ピュン氏が借りた絵本です。さとったとりのさとりくんの話。可愛いです。さとりくん五味 太郎 クレヨンハウス 1996-07-01売り上げランキング : 36024Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 注意読本 馬鹿図鑑 さらに・大人問題
ID、パスワード入力画面で下矢印を押してフォーム履歴は表示されるのに、リターンを押しても入力されないことがあるのだよね。何かアドオンがかぶっているのかしらん。今日いろいろ試してみて左矢印キーを押すとIDは入力されることがわかったけど・・・
原寸大で表示された世界の絵画。縮尺した絵に慣れちゃうのは怖いね。本で原寸になるだけでもやっぱり迫力が違います。原寸美術館 画家の手もとに迫る結城 昌子 小学館 2005-05-18売り上げランキング : 126871Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 原寸美術…
ぴゅん氏が録画していたNHKでやっているファンタジー「マーニーと魔法の書」を見てたら、これエジンバラのお話なんですね。エジンバラといえば対象関係論のフェアベアンが生涯をすごした街。ちょうどフェアベアンに関する文章を書いていたのでちょっとびっく…
精神分析家。発音が「フォナギー」なのか「フォナジー」なのか気になったので、検索して下記のビデオを発見。そういえば以前 YouTube に流れていた。アーロン・ベックもディスカッサントで参加。これをみると「フォナギー」が正しいらしい。 http://www.char…
フェミニズ的視点からみたヌード論。ダイアン・アーバスとか。 結構、セラピーの手段として写真を使っている方もいるようで、フェミニスト・サイコセラピストのパティ・レヴィは自らのセルフ・ポートレートを取りつつ、性的虐待のサバイバーに対してフォト・…
ウィキペディア http://en.wikipedia.org/wiki/Allan_Schore インタビュー http://www.thinkbody.co.uk/papers/interview-with-allan-s.htm You Tube 講義ビデオ 内容はきちんと聞いてないけど、下記のアメリカン・ジョークに笑った。2番目のビデオの朝一の…
ドイツ語のサイトなのでいまいちわかってませんが、ウェブ宣伝用の著者近影を提供しているようです。 結構精神分析系の人も載ってますね。 http://www.klett-cotta.de/haendler_bilder.html Ronald Britton http://www.klett-cotta.de/uploads/tx_autoren/Br…
「元過激派・トロツキスト」の精神科医による搾取されるマイノリティとしての「在日」への着目。作者は執筆時点で末期癌の状況にあり、どこか異様な迫力があります。北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と書かざるをえない思想的背景を断罪するのは容易です…
【購入数】★ 昔病院に勤めていたときに、ドルトの「無意識的身体像」(当時はまだ翻訳が出てなかった)を輪読してたことがあって、身体図式?無意識的身体像?なんやら難しいな・・・と思ってました。それ以来ドルトはあんまり読んでこなかったのですが、この入…