翻訳
ナラティヴ・セラピーの「定義的祝祭」(セラピー場面にボランティアのアウトサイダーウィットネス<元クライアント、セラピストなど>にはいってもらい、クライアントのナラティブの証人になってもらう技法)っていう言葉が何となく意味不明だったので原語…
サリヴァンにおいてはすべてはインターパーソナル。もちろん感情も。そういう意味では自分の内面に感情を取り込むというようなニュアンス(bringing feelings into oneself みたいな)の「感情移入」はぴったりしないと思う。文字通りこれは (both you and me)…
ディック、バロウズ・ヴォルマン・バーセルミなどの翻訳家としては知っていましたが、文章をちゃんと読むのは初めてですね。毒舌で才気煥発な方ですね、と思ったら同世代で大学ですれ違ってたかもしれないですね。レッシグのインターネット論は興味を引かれ…
野崎歓の『われわれはみな外国人である』に、作家フィリップ・ソレルス(クリステヴァの旦那)の破格の文章をどう訳すかという問いが載っていた。 Je suis e'te' 本を返しちゃったので訳がどうなっていたか忘れたんだけど、文法的に正しくは "J'ai e'te'" e'te…
フランス文学や翻訳についてのエッセイ。著者の翻訳への愛には学ぶところ多し。あのスタンダール問題にはちょっと引っかかるけど。 意識的に野崎先生の文章に接したのはカミュの『よそもの』の本でしたが、翻訳ではトゥーサンやギベールのやつでもっと前に拝…
Firefox から使えるような、ウェブ翻訳ソフトがないものかと思って調べてみた。 クロスランゲージ PC-Transer IE のみ 東芝 The 翻訳2009 Firefox 3.0 ホームページ自動翻訳 The翻訳2009、ビジネスモデルで一万円ちょっとか。ちょっと考える。